そんなことも必要だったの?壁面緑化導入で失敗しないために知っておくべき2つのこと

壁面緑化は環境にやさしい

壁面緑化を導入するカフェや商業施設を最近よく見かけるようになりました。ヒートアイランド現象の緩和や断熱性の向上、防音効果が等々、壁面緑化によるメリットは多く、これから導入しようとお考えの企業様も多いのではないでしょうか?環境問題は抜きにして、緑のある場所というのは落ち着くし、癒されますよね?ただ、壁面緑化には実はデメリットもあります。壁面緑化しなければよかった・・・と後からならないように、導入前に考えておくべきことを2点ご紹介します。

壁面緑化に使う植物はさまざま

壁面緑化には用途に応じてさまざまな植物が使用されますが、どの植物を使うのか?事前に構想を良く練っておいたほうが無難です。たとえば色目を出すためにモクビャッコウやコデマリ、表面の仕上げにはコケ類、アンティーク感を演出するためにツル科の植物を使用する、といった具合です。他にも環境により優しい植物を選ぶといった選択肢もあり、専門家と相談して決定したほうが良いです。また、落葉樹をチョイスした場合、落ち葉によって周辺住民に迷惑が掛からないか、など配慮が必要になってくることもあります。

メンテナンスにはそれなりのコストがかかる

いざ、壁面緑化を導入したものの、その後ほったらかし、となってしまうどうなるでしょうか?手入れが行き届かず伸び放題になったものや、水分不足により植物が枯れ果てている建物をまれに見かけますが、かなり悲惨な外観になっていることが多いです。壁面緑化後は、植物に水を供給する方法(必要なら給水設備)や植物の状態を把握し、適切に手入れしてくれる管理者の設置など、ランニングコストについてもしっかり考えておく必要があります。

壁面緑化により、地球温暖化やヒートアイランド現象をおさえ、建物を緑で覆うので建物内の温度の上昇を防ぎます。